兵庫、三重で活動するCF Academyのサッカーフットサルニュース

CF Academyは、『世界で活躍できる選手を育成する』をコンセプトに兵庫、三重で活動するサッカーフットサルスクールです。 http://www.cf-football-academy.com

フィジカル

「信頼」は諸刃の剣


CF Academyムーブメントスーパーバイザーの中野崇です。


               


選手も賢くなるべきだ。

(指導者やトレーナーは当然。もちろん。)




これは僕がたくさんの競技のプロ選手たちのトレーニングをサポートしながらいつも感じ、考えていることです。




理由は明白。




自分の身体は、最終的には自分で守るべきだし、なぜなら自分の感覚だけは他の誰にもわからないからです。

トップレベルで怪我もせずに長く活躍できる選手は、必ずこういったインテリジェンスが高い。




自分を支えてくれているスタッフを心から信頼しているけれど、最終ジャッジは必ず自分の感覚・経験・思考を元に繊細に行える。




「信頼しています」




よく選手がトレーナーのことを語るときに使ってくれる言葉です。




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言われる側にとっては、非常に嬉しい言葉です。

そう言われるに越したことはないし、そう言われる関係にないとそもそもサポートなんてできないです。




でもこれ、実は諸刃の剣です。




「信頼しています」は、「全て任せています」にとても近い位置にあります。




そして「全て任せています」は、「自分では考えません」に近い位置にある。




「信頼していること」が、「依存」にならないように。




我々は、この二つがとても近い存在で、とても分類しにくいことに気づいておく必要があります。




だから、「信頼しています」という言葉を選手からもらった時、僕は必ず選手に「最後は自分で感じて考えろよ」「決めるのは君自身だよ」と伝えます。




…捻くれすぎでしょうか笑





中野 崇







【オフィシャルサイト】

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兵庫校 練習場所:尼崎スポーツの森フットサルパーク

       問い合わせ:090-5053-8468

                 メール:hg@cf-football-academy.com

三重校  練習場所:霞ヶ浦サッカー場

     問い合わせ:059-324-2760

        メール:mie@cf-football-academy.com





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プロの基準を得るためのスプリットストレッチ

CF Academyムーブメントスーパーバイザーの中野崇です。




2週間ほど間が空いてしまいました。。

この間、、






フィジカルコーチを担っているブラインドサッカー日本代表の強化合宿、

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石垣島でなでしこ熊谷紗希選手らのトレーニング指導やJ1選手のトレーニング指導

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甲府市で空手道場でのトレーニング指導

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などなど、ちょっといろんなところをウロウロしていました。





そんな中で改めて感じていたのは、やはり柔軟性は全ての土台として必須ということ。




土台というのは、ケガを防ぐこと・身体を思い通り操作すること・大きな力を出すことなど、あらゆることです。

どんな時代でも、どんな競技でも、どんなレベルでも、常に柔軟性の重要性は語られます。 





実際の競技のときには、身体を締めて使う・抜いて使うなど場面によって色々ですが、どれもが柔軟性の土台があってこそ上手くいきます。

柔軟性のない身体はうまく締めれませんし、柔軟性のない身体はうまく抜けません。




というわけで、今回は僕がどんな競技の選手にも基本的に教えているストレッチをご紹介します。




その名はスプリットストレッチ




横文字にしてますが、いわゆる開脚です。




もちろんただのよくある開脚ではなく、サッカー用の方法で、トレーニング効果も得られるレベルのストレッチです。






ステップ1

両脚を8割ぐらい広げて、両手を床につく。

つま先ではなく、くるぶしあたりに体重がかかるようにする。


この状態から両くるぶしを結んだラインを超えるように手を後ろに移動させていく。3往復繰り返す

このとき、「お尻の穴」を上に上げるようにしながら身体を前に倒していくのがコツ。
→ここめちゃ重要です。 

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ステップ2

手を横に移動させて、足の甲にタッチする。

左右交互にタッチするが、このときに鼠径部から折れ曲がってへそごと足に向けるようにする。3往復繰り返す

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ステップ3

今度は手を使って上半身をポンと持ち上げ、胸の前で手を叩く。

叩いたらまた手を床に戻す。10回繰り返す

このとき、なるべく上半身が真っすぐに起き上がるぐらいまで持ち上げる。
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ステップの発展バージョン。
あくまでステップ3までしっかり落とし込んでから。
上半身を垂直にキープしながら、腕を左右に振って上半身を左右に捻る動きを入れる。
下半身のストレッチをしているとき、上半身が緊張して固まってしまうことはプロ選手でもよくあること。

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全てのステップを通じて、体重をかけるポイントはくるぶしラインをキープを。
お尻を下に向けると十分な効果が得られないため、全ステップでお尻を上に向けるように意識するのがポイントです。





見た目以上にきついので、初めは無理せず、1ヶ月ぐらいかけるつもりで自分の身体と向き合ってください。 




このストレッチと合わせて行うと効果的です。
コチラ。




来週からは日本よりはちょっとだけ涼しいイングランドに行きます。
また様子はシェアしたいと思います。





中野 崇





追伸

プロ選手は、これを含む必須ストレッチを1日に合計12回やります。
1回に使う時間は1分〜3分です。
12分を1回やるよりは、1分を12回やったほうが明らかに成果が早いです。
 

やるかやらないかは、どのレベルを目指しているかによりますが、、。

*身体が硬いうちは、決して無理をせず、痛みや違和感を感じたら中止してください。自己責任で実施していただきますよう、お願い致します。



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兵庫校 練習場所:尼崎スポーツの森フットサルパーク

       問い合わせ:090-5053-8468

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サッカー選手にも必須、立甲。


CF Academy
ムーブメントスーパーバイザーの中野崇です。



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この写真のような肩甲骨の状態、みたことありますか?


 

一部ではすでに非常に有名になっている「立甲」という状態です。


 

CFアカデミーのトレーニングを全面サポートするJARTAでは基本中の基本になっている身体操作ですが、サッカーにおいても非常に重要です。
(リンクは立甲のページに飛びます)


 

僕が指導しているプロ選手たちにも、もちろん習得してもらっています。




今回はこの立甲について少し説明します。




【立甲とは】

腕・手の柔らかさ・力強さ・正確性・スピードなどを“同時実現”するための必須能力のこと。


四足動物が歩いている姿を見ると、肩甲骨が立った状態です。
この状態を立甲と言います。(立甲という名称は、運動科学者である高岡英夫氏が提唱)


 

そしてその結果、肩甲骨と上腕骨が一直線上につながることを甲腕一致と言います。

医療界やスポーツ科学の分野では、ゼロポジションとも言います。



ただしゼロポジションは外見上の一直線を意味することに対して、立甲ではこのとき前鋸筋が十分に作用している状態です。


ゼロポジションのメリットは、関節や筋に負担を軽減することですが、立甲が獲得できると、このメリットに加えて肩甲骨周りが非常に柔らかい状態を作ることができます。



つまり腕や上半身が非常に柔らかく使える状態になることにつながります。
動物は常にこの状態であるため、あのようなハイパワー・ハイスピードを実現できるのです。



【なぜサッカーに必要?】
繰り返しますが、立甲を獲得すると、肩甲骨の周りの柔軟性が飛躍的に向上します。
そして肩甲骨が乗っかっている肋骨の動きが同時に向上します。
また、それらの動きの向上により、背骨の可動性も連動的に向上します。



近頃、サッカー選手のランニングトレーニングが注目を集めつつありますが、肩甲骨・肋骨・脊柱の可動性が拡がることで、ランニングなどの走動作では肩甲骨からしっかりと腕が振れるようになり走力が向上につながります。



腕が速く触れないと足は速く動きません。

サッカー=足、ではなく、やはり運動である以上は、必ず全身が関与します。




今回は肩甲骨という観点から触れてみました。

この立甲、特殊な動きではなく、正確なプロセスさえ踏めば誰でも必ず習得できます。

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中野 崇




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